初代石狐| お問い合わせ
石原建築設計事務所・荒布屋 石原 幸雄 問い合わせ
小泉八雲がこよなく愛した松江城山稲荷神社の狐達。中でも石段の上、隋神門の一対の石狐を特に好んでいたようです。この狐は、200年の風雪により傷み、今は小屋囲いの中に静かに納められています。
2004年、小泉八雲の没後100年を9月26日に迎えました。私たちは、八雲の愛した石狐を同じ姿で復元し、同じ場所に据え付ける計画をしました。 石狐を通じて松江・ふるさとをもう一度見直してみませんか。