拝殿の中から移動して、関係者にお披露目です。
藤井さんにはぐって頂きます。
本日のベストショット。柔らかな光と、石狐の緩やかな曲線が何ともいえません。
根岸さんを初め、みなさん、小さい頃からの思い出もあり感慨深げです。
初代松江市長であり八雲在住時に市長であって福岡世徳ひ孫の福岡さん(右)。なお、世徳さんは鳥羽伏見の戦いに出ておられます。松江人にとって、江戸時代はついこないだです。
山口さんと二代目。台座も併せると、人の高さであることが分かります。大きくもない、小さくもない、人が親しみやすい、人に親しまれやすい石狐です。おそらく初代もそのあたりを考えられて作られたものなのでしょう。さすが如泥
全員で記念撮影。
二代目と。
二代目阿像のところに由緒書きを新調致しました。
奉納札です。裏には、石狐の復元奉仕制作の藤井石材店、藤井さん親子、小泉凡さんの名前が書かれています。この札自体も、末永く保管されることでしょう。