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参道が左手におれたすぐの写真です。奥には石の鳥居が見えます。その鳥居をすぎるあたりから緩やかな上り坂となり、途中左手に手水鉢があります。写真の白い参道が途切れるところから、勾配のある石段がそびえます。
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角の朱の鳥居と石鳥居との間の参道には右手に一体の狐(対にはなっていません)。 |
奧の階段をあがると、本殿です。左手には4体の狐が見えます。
裏を見ると幕末慶応年間に作られたものとわかりました。 |
石狐に限らない話ですが、やはり手の加わった凹凸のある部分、特に耳や口周りは傷みが目立つところです。 |
階段下の手水です。竜の口から水が出ます。神社によってはお祭りの時しか水を張らないところもありますが、ここは常に水が出ています。 |
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